【投球障害】に陥りやすい人の特徴

陥りやすい様々な特徴

  • 肩・肘の痛みを抱えながら練習を続けている
  • 肩・肘の痛みが走らないようにするための投げ方を思想錯誤している
    (肘の位置・腕の振り方・体幹の使い方・下半身の柔軟性など)
  • 投げる時の痛みを抑えるため筋肉トレーニングを行い筋肉を強化している
    (回旋腱板・インナーマッスル・上腕二頭筋・三頭筋・三角筋など)
  • 痛みが和らぐまで安静し痛みが落ち着くと練習再開し幾度も繰り返している
    (痛い→痛くない→痛い→痛くない→痛い 何度も繰り返す)
  • 痛みがある肩部又は腕部周りの筋肉の緊張を取り除く努力をしている
    (各種ストレッチ・マッサージ関係)
  • 肩甲骨などの可動域を増やし肩の動きやすさを高めている
    (肩甲骨はがし・柔軟体操など)
  • 動画サイトなどの情報を元に多々な事を試している
    (youtube・情報サイト・SNSなど個人の感想)

上記の特徴に1つでも該当する人は障害と言う名の迷路に入っているかもしれません!!

すべて個人の独自判断による事が起因してきます
・勝手な判断で我武者羅に何かをすれば良いというモノではありません
・自身に何が必要なのか理解せずに試すことは危険な行為です
・一度立ち止まって現在の自分を見直してみてください

 

最後に
適切な処置と対応を行える術者が治療を行えば正常にしてくれます
あと無料の情報には惑わされないように 無料とは価値のない情報とも言えるので!!
書き主の主観と経験したことが含まれていますので例外なども多々ありますので参考程度に見分頂けたらと思います

 

 

 

 

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